かゆい皮フ病
年令:37歳
性別:男性
年令:24歳
性別:男性
症状アトピー性皮膚炎
顔、首、背中、腕、足と全身が湿疹をおこし、特に顔、首は赤味と掻痒が激しく、寝ているときについつい皮膚を掻いてしまう。病院に4年間通っているが一進一退で変化なしとのこと。
自然薬、カルシウム、漢方薬・漢方調合薬14日分を処方。外用として自家製剤軟膏を使用。
できるだけ、2週間に1回は来店してもらうようにし、以後をチェック。
3か月程度で、赤味、落せつがとれて、皮膚の色が正常な状態までなる。今年の3月頃にはほとんど赤味、痒みもなくなり、顔と首の湿疹も良くなってる。
5月の下旬の来店時には、9か月前とは比べ物にならないほど全身の皮膚湿疹もとれて痒みもなくとても喜ばれています。
年令:25歳
性別:女性
症状皮フ病(月経疹)
中学生の頃よりよくニキビができていたが、20歳を過ぎてから、ストレスが原因のせいか、根が深く赤味の強い吹き出物があごからほほの両サイドに広範囲にわたってできられる。
自然薬、漢方薬(ヨクイニン配合)を処方。
1ヶ月目くらいから、赤味が少々なくなってくる。4ヶ月目で安心して甘いものを食べだしたら、再び赤味が出てきたと来店。食生活で甘いものや刺激物は避け、便秘やストレスなどに注意して、規則正しい生活を心掛けるように指導しました。
今年4月に来店されたときには、赤味と強い吹き出物がすっかりとれて、肌がきれいになりとてもよろこばれています。
年令:54歳
性別:男性
症状痔(内痔核)
排便する時とても痛く、出血があり、便を出すどころではない。その結果、便秘症にもなっている。また、仕事上の付き合いも多く、酒は1日2合、タバコは1日35本吸っている。座るのもきついとのことで相談される。
自然薬1日3回10mlづつ、漢方薬1日3包、痛みと排便をととのえる漢方薬を処方。外用薬として自家軟膏を指の第一関節までタップリつけて肛門の中に塗るよう指導しました。
4~5日で痛みがとれて、出血もなくなり、15日ほどで座れるようになりました。45日後には、腫れと痛みがすっかりとれて、便もスムーズに出るようになられました。
症状慢性湿疹、アレルギー体質(子供の頃より)
慢性皮フ病(全身赤味)があり、日ごろは偏食、ストレス等あり、とにかく皮膚炎がひどくかゆくて来店しました。アレルギー体質でもあり、先生よりまず缶コーヒー1日5本と野菜不足とストレスが原因と言われ、缶コーヒーを中止と野菜をバランスよく摂る様指導していただきました。血液浄化と、血流改善の大切さを説明していただき、解毒と清熱に効果のある漢方を処方して頂きました。1ヶ月半ほどでかゆみが落ち着いてきました。
赤かった顔色も少し良くなり、さらに4ヶ月ほどたった時にはさらに赤味がなくなってきています。同時に不規則な食事を改善し、バランスの良い食事をすることを心がけています。
今後も油断せず続けます。