熊本の漢方のホリサカ薬局の薬剤師、堀坂雅秀と女優・タレントの正司花江さんとの健康鼎談(松寿仙月刊誌「主治医」平成25年6月号)の模様をご紹介いたします。

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活動 ホリサカ薬局の薬剤師、堀坂雅秀による講演会・各種活動について

松寿仙月刊誌「主治医」令和4年 6月号 古美術鑑定士 安河内眞美さんと健康鼎談

安河内眞美さんと健康鼎談を行いました

安河内眞美さんと健康鼎談を行いました

株式会社和漢薬研究所が発行する健康誌「主治医」令和4年6月号において、堀坂が健康鼎談をさせていただきました。

お相手は、株式会社和漢薬研究所代表取締役社長 脇屋敷正樹様、テレビ番組「開運!なんでも鑑定団」にご出演されている古美術店店主で古美術鑑定士の安河内眞美様です。

安河内眞美さんは、「古美術が大好きで、古美術と向き合うときは、 いつもワクワク感でいっぱいです。」とおっしゃっておられました。松寿仙の話も真剣に聞いて下さり、ストレスのかかる業界で仕事をされていますし、体質的にも松寿仙はピッタリなので、今後病気予防・健康雑持のために松寿仙・紫華栄を毎日続けて飲むそうです。

クリックすると紙面をご覧になれます(PDF 2.07MB)

コロナ禍だからこそ運動しよう

安河内眞美さん
脇屋敷
(コロナ禍で)お家に籠って運動不足にはならなかったですか。
安河内
近くにジムがありまして、ありがたいことにそこが開いていましたので、毎日そこのプールにいって泳いでいたので。
脇屋敷
鍛えていらしたんですね。
安河内
鍛えるというよりも、水に入るとすごく気持ちがいいんですよ。水泳は60歳過ぎてから始めたんです。息つぎがうまくできなかったのを、習って泳げるようになったので、楽しくて。
脇屋敷
ああ、それはいいですね。鍛えるといえば、堀坂先生でしたね、筋トレをされているのは。
堀坂
まあ、そうですね(笑)。まだまだ現役でやろうかなと思っているので。私は砲丸投げをやっているんですよ。
脇屋敷
先生は熊本県の県大会で4連勝した猛者なんですよ。
安河内
砲丸投げを?
堀坂
ええ、鉄の玉を投げるんです。でも力任せに投げるんじゃなくて、下半身の筋力で導いて上に投げる全身運動なんですよ。水泳も全身運動ですからね、とてもいいと思いますよ。
脇屋敷
コロナで運動不足の人が増えているなか、お二人はすごいですね。

大切なのは体温の維持

安河内眞美さんと堀坂
脇屋敷
二度の大病を克服された安河内さんに、何か健康アドバイスはありますか。
堀坂
運動もされているし、いろいろ気をつけておられると思うので、皆さんにも共通することをお話ししたいと思います。生きていくために一番大切なこと、それは体温の維持なんです。8歳を過ぎると、体温が少しずつ下がるんですね。そこで不定愁訴が出てきて、その延長線上に炎症が起こっていろいろな病気が出てくる。
脇屋敷
ということは、まずは体温の維持が大切なんですね。
堀坂
はい。私たちの体のなかには3兆の細胞があって、その細胞に栄養を運ぶのが毛細血管です。全身の血管の8%は毛細血管なんですよ。血液が末端まで流れて、その微小循環の領域で物質交換が行われて、熱量が発生する。そこで体温が維持できるんです。だから大切なのは、隅々まで血液を送れるような状態をつくりましょう、ということ。それから、細胞膜の変質が老化の原因になるので、細胞の変質を抗酸化作用のあるもので改善していきましょう、ということ。微小循環改善作用と抗酸化作用ですね。松寿仙には、この二つの薬理的な効果があるんです。
安河内
これは何が入っているんですか。
堀坂
赤松葉とクマザサ葉と朝鮮人参です。赤松葉には、血管のなかのLDLコレステロールという悪玉コレステロールを溶解していく働きがありますし、クマザサ葉の成分には、赤血球の新生促進作用があるんです。それに補血の人参。この3つが松寿仙には入っています。長く飲んでいただける、安全で安心な医薬品ですから、ぜひ継続して飲んでいただくといいと思います。
脇屋敷
では最後になりますが、安河内さんのこれからの目標とか、夢とかありましたらお聞かせください。
安河内
バタフライで100メートル泳ぐ。ふふふ。
脇屋敷
え?バタフライ?しんどいんじゃないですか。
安河内
バタフライ、気持ちいいんですよ。一番自然な、魚らしい泳ぎというか(笑)。魚はクロールとかバックとかしないでしょ。それにパラリンピックを見ていて、手とかなくても体をうねらせることであんなに速く泳げるんだ、すごいなと思いましたから。
堀坂
私たちのトレーニングのなかにも肩まわしというのがあるんですよ。肩のストレッチにもなるし、肩の可動域が広がるので、いいと思いますよ。
脇屋敷
なるほど(笑)。安河内さん、堀坂先生、本日はどうもありがとうございました。
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